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カテゴリ:日記のようなもの。( 375 )

ソウメン・サイドディッシュ

流水麺のバラエティを読んでいるうちに、思い出したことがあって、トラックバックさせていただきマス。

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私がまだ入社3年目くらいの時。上司男性(30代半ば)と入社1~3年目の女性3人、という職場だった。上司はおだやかな人で、部下の面倒もよく見た。よくある“上司の悪口”が、ほとんどない職場だった。

職場は食品メーカー・実験系。コンロも鍋も氷も水もあった。上司の誕生日に、ソウメン・パーティをやろうということになったのは、誕生祝いは半分言い訳で、職場イベントがやりたかっただけだった気もする。上司は、毎日、愛妻弁当を持ってくる人だったので、
「×月×日は、お弁当を持たずにいらしてください、ソウメンでもゆでますから」
そう予告を入れておいた。

いくらなんでもソウメンだけでは栄養バランスに問題がある。和風のサラダと棒棒鶏とダシマキを、同僚と手分けして持参した。私の担当は、棒棒鶏だったのだが、レシピを全部書くのも面倒だ、人サマのサイトを勝手にリンクしておこう。ただこのサイトの白鶏(バイ・ヂィ)は、準備、大変すぎ(汗)。モモ肉に軽く塩をし、ショウガのかけらと長ネギ少々を貼り付けて、酒をかけ、電子レンジで「酒蒸し」にすると、楽だったりする。ちょっとパサつくかもしれないが。

そして当日。
「弁当いらない、って言ったら、家内がこれを持っていけ、と言うものだから」
上司が出したタッパーには、部下たちの分まで、野菜の煮しめと、サラダ、それに海老のてんぷらが入っていた。普段の弁当づくりより、よほど手がかかったものに見えたし、海老なんて、けっこう高そうである。
4人分の量があっては、遠慮していてもしょうがない。しっかり、いただいた。
「家内は、料理は、趣味だから」
上司がよく、嬉しそうな顔で話してあるだけあって、手料理はとてもおいしかった。

片付けの、皿洗いの最中。上司まで届かないよう、女性3人はぼそぼそ話す。
「そういえば、奥さまも、この会社だったんだって。で、職場結婚で」
「ふーん」
しばらくの、間。
「──悪いこと、したかな?」
一番若い同僚が、ぽつり、と、言った。

その後。この上司の誕生日に、イベントが行われることはなかった。

きらきら

幸せのかたちブログってものを彷徨っているうちに、何かを見つけたようです。まだ出来たての新しいブログ。短編小説? 掌編、というのだろうか? あるいはある程度は事実─日記の要素を含む作品もあるのか。磨かれた、キラキラの言葉たち。どうかこれからも、貴作を読む幸福に恵まれますように。>chantikさま

【電車男】を読んだ。

ある男性(仮称:電車男氏)が、電車の中で、暴れるヨッパライから女性(仮称:エルメス氏)を助け、その話を2ちゃんねるに書く。
2ちゃんねらーに、時には助けられ、時には煽られながら、女性と交際を始め、恋を告白するまでのスレッドをまとめたものが電車男だ。

電車男氏は、「ヲタク」である。「ヲタク」仲間の2ちゃんねらーたちが、懸命に「ヲタクの隠し方」を伝授するサマは、けなげで懸命で、滑稽で物悲しい。

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私が最初にチャットにはまった頃、「しゃべる」仲間は「ヲタク」ばかりだった。「おたく」と言わず「ヲタク」といい、時に「ヲ」一文字で略す癖は、当時、仲間から伝染されたものだ。

彼らは、誇り高い「ヲタク」だった。「ヲタク」であることを隠したりなんかしない。

「ヲタク」は、一度大事にすると決めたものは、とことん大事にしようとする。それをそのまま恋愛にも持ち込むから、彼らの恋は、少なくともその頂点においては、とても幸福に見えた。それを長くは維持できずに、壊れることはあるにしても。

電車男スレッドでは、「ヲタクであることは隠すこと=恥ずべきこと」がデフォルトであるようにも見える。自己嫌悪・自己否定。どうやら両思いみたいね、よかったね、でも本当にお互いを知った後まで大丈夫なのかな。そう、思ってしまった。

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そんな私が、ほう、と思ったのは、最後の最後。
電車男氏告白の直前の場面である。

>彼女が俺の両手を取って
>「がんばって!」
>と言ってくれた。

なんのことはない。エルメス氏は、電車男氏が無理をしていること、背伸びをしていることなど、とっくにお見通しなのだ。
>「がんばって」
とまで言って電車男氏から告白を促したあと、エルメス氏は言う。
「私も電車さんの事が好きです。だからこれからもずっと一緒にいてくれますか?」
うん、この女性なら大丈夫かもしれない。そう思った。

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BBSの最後まで読んで、やっと本当に安堵した。
>Q.エルメスさんにばれたらまずいのではないですか?
>A.電車男はエルメスさんに、本サイトをすでに見せられたそうです( ;゚Д゚)ガクガクブルブル
>「なんでもっと早く教えてくれなかったのw?」  助かったみたいだ・・・

「大丈夫かもしれない」ではない、「大丈夫だった」のだ。

全体を見てみると、2ちゃんねらー仲間にイロイロと煽られながらも、電車男氏は、エルメス氏に嘘をついていない。
自分がヲタクだと最初から言っているわけではないが、ヲタクでないとも言っていない。恋愛にも、ファッションにも、シャレた店を探してのデートにも、物慣れた「フリ」などしていない。

これは、私が危惧した「ヲタクを隠そうとする男性の物語」ではなく、「"いかにもヲタク"から"notヲタクの女性に似合う男性"に変貌しようとする物語」だったのだ。このスレッドを全部読めば、電車男氏がヲタクであることもわかる。が、エルメス氏にどれほど魅かれ、どれほど緊張し、どれほど努力して、告白に漕ぎつけたかも、わかる。

──そして、自分たちが、見ず知らずの人間たちからどれほど祝福されているかも。

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実話か、ネタか、疑う方もあるようだが。私はあえて信じてみたい。そして、遅ればせの読者として、お二人に、幸いあれと祈りたい。

風邪をひいた。

金曜日。勤務先で喉が痛いは、頭は痛いは、いつもにましてボーっとしてるわ。
これは風邪を引いた、と思ったが、仕事もあるし、深夜に帰宅。

体温を測ったら36.5℃。なんだ、大丈夫じゃないの、と、寝て。

ふっと意識が戻ったのは、土曜日、午後7時。

おいおいおい、もう夜だよ。

何時間飲み食いしてないのだろう、と、理屈で思うが食欲はない。
再度、体温測定、38℃。

無理にも食事をして、薬を飲んで。あまりにもたくさん寝て、さすがに眠気はないので、こんなものを書いている(w。

そんなこんなでスタートです

 ネットで知り合った友人が、ブログを始めた。
 私はそれまで、OTDという「メールで投稿できる掲示板」で代用していたのだが、後からの推敲が効かないなど弱点も多く、かなりイヤになっていた。
 専用のシステムが、やはりそれなりに高機能なのを見て、すっかり羨ましくなり、サイトのあるNIFTYのブログシステムに手をだした。ところが、である。サイトにあわせて黒バックのスキン(1つしかなかった)を選んで、古い文章を放り込んでみたら、、本文の文字が蛍光緑!。「カステムしたけりゃ金をだせ」(カスタマイズには、有料システムへの移行が必要です)。NIFにはもうイイカゲンたっぷり貢いでいる、もうイヤだ。
 ところが、友人のところをちらほら見ると、「変更のためのCSS」なんていうブログを作っている方もいるくらいで、変更機能が高そうなのだ。
 いろいろシステムを見比べて選択するのも面倒である。友人と同じところ…つまりこのeXite…にIDをとって、変更のベースになるスキンを漁り、とりあえず、と、変更してみて。
「あ。もう、これでいいや」

 …おいおい。変更機能が欲しくてここにしたんじゃなかったのかい>自分