ノマディック美術館、行ってきました
ほんのちょい休止していましたが。
この記事は、やはりこちらで書かないとね!
minaさんに教えていただいた、ノマディック美術館、行ってきました!
タペストリーのように吊り下げて飾られた写真と、3本のフィルムが展示物。
どちらも、動物と人間が「一緒にいる」ところを延々と撮った/映した、美しいものです。ドキュメンタリーではないので、象使いが象と働いていたり、豹使いや鷹匠が狩りをしていたりはしません。踊ったり、まどろんだり、ただ一緒に寄り添っている、そういうシーンが、セピア色で撮影されています。
フィルムのほうには、ところどころ激しい踊りや疾走もありますが、全体に穏やかで、緩やかな流れのような感覚。
でも、巨大な象や、人を襲うこともありえる豹を使ってこのフィルムを撮る為に、どれだけの工夫がなされているかを考えると──。
「美しいものを作り出したい」、その執念のようなものを感じてしまったのでした。
ノマディック美術館サイトのなかの、リアル体験サイトの「体験する」か、ベーシック体験サイトの「ポートフォリオ」を御覧いただくと、どんな世界かわかると思います。
この記事は、やはりこちらで書かないとね!
minaさんに教えていただいた、ノマディック美術館、行ってきました!
タペストリーのように吊り下げて飾られた写真と、3本のフィルムが展示物。
どちらも、動物と人間が「一緒にいる」ところを延々と撮った/映した、美しいものです。ドキュメンタリーではないので、象使いが象と働いていたり、豹使いや鷹匠が狩りをしていたりはしません。踊ったり、まどろんだり、ただ一緒に寄り添っている、そういうシーンが、セピア色で撮影されています。
フィルムのほうには、ところどころ激しい踊りや疾走もありますが、全体に穏やかで、緩やかな流れのような感覚。
でも、巨大な象や、人を襲うこともありえる豹を使ってこのフィルムを撮る為に、どれだけの工夫がなされているかを考えると──。
「美しいものを作り出したい」、その執念のようなものを感じてしまったのでした。
ノマディック美術館サイトのなかの、リアル体験サイトの「体験する」か、ベーシック体験サイトの「ポートフォリオ」を御覧いただくと、どんな世界かわかると思います。
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by as-o2
| 2007-06-17 03:13
| 日記のようなもの。
|
Comments(4)
行かれましたか!自分も先日2回目行ってきました。その前日だったかJ-Waveでこの作品の水中写真を撮った中村宏治さんがゴルペールの人となりや危なかった時のこと等エピソードをお話していました。
お腹をすかしたクジラの子どもが興味心身で近寄ってきた話、数ヶ月現地で生活する話etc.彼自身が水中に入り表現する映像やダンサーの表現はまた一つ。このプロジェクトを打ち立てて巡業するっていうスケールの大きさ。全て圧巻でした。
そんな中でやっぱり自分は像さんとの写真の列を見ている時の気持ちの良さが一番好きです。
お腹をすかしたクジラの子どもが興味心身で近寄ってきた話、数ヶ月現地で生活する話etc.彼自身が水中に入り表現する映像やダンサーの表現はまた一つ。このプロジェクトを打ち立てて巡業するっていうスケールの大きさ。全て圧巻でした。
そんな中でやっぱり自分は像さんとの写真の列を見ている時の気持ちの良さが一番好きです。
minaさん、いらっしゃいませ。
いってまいりましたよー。minaさんのブログを拝読しててほんとに良かったと思いました!、そうでなければたぶん、私、この展覧会の存在に気づかなかったと思う……。感謝感謝。
私が一番好きなのは、……フィルムのほうでは、少女にキスするオラウータンかな。「愛撫」って何だろうと、マジメに考えこみました。
写真は、鳥と踊る女性が好きです。minaさんが模写してらしたのは、たぶん、あれですよね。もともと飛ぶ物が好きw、高いところに登りたがる体質(笑
いってまいりましたよー。minaさんのブログを拝読しててほんとに良かったと思いました!、そうでなければたぶん、私、この展覧会の存在に気づかなかったと思う……。感謝感謝。
私が一番好きなのは、……フィルムのほうでは、少女にキスするオラウータンかな。「愛撫」って何だろうと、マジメに考えこみました。
写真は、鳥と踊る女性が好きです。minaさんが模写してらしたのは、たぶん、あれですよね。もともと飛ぶ物が好きw、高いところに登りたがる体質(笑

復活おめでとうございます(^o^)/
ももんがが南の地で苦行をしている間に・・・リニュですねw
今後のご活躍を期待しています。
ももんがが南の地で苦行をしている間に・・・リニュですねw
今後のご活躍を期待しています。
ももんがさん、いらしゃいまし。苦行だったのですか^^;おつかれさま、おかえりなさい。