ごめんよ、“るっきゅん”。よろしく、“Brain”~PW-AC900 使用記

 一時期、かなりいい感じだった“るっきゅん”ですが。
 毎日持ち歩くうちに、肩凝りがとてつもなくなってきました。癖で、左の肩にショルダーバックを下げるのですけど。左の肩だけ、ちょっと動かすだけで、ごりごりっと鈍い痛みが来ます。



 そんなときに、小説書きの某さんちのブログに、「“ポメラ”」を買った、とてもいい、という記事が。思わず、公式サイトに再度アクセスして、再検討。しかし、発売を知ったときに「No」とした結論は変わりません。彼女の使用場所はたぶん、講義の合間やレストランの待ち時間。私が使いたいのは、通勤電車の中。キーボードを開くタイプでは、座れたときでないと操作できず、しかも大抵の日は座れないのです。

「“ポメラ”も話題になったし……、そろそろ出ないかなぁ、“テキスト入力できる電子辞書”」
……、と、ポンと入力してみたら、あらま!、今年の6月に出てるじゃあありませんか。“SHARP Brain!”

 でも、“るっきゅん”も1年しか使ってないし、こいつなんだか変換キーがヘンな場所(上記リンク先参照、キーボード右手前にある)だし。そうだPCショップに見にいこう、見たらきっと「ダメだ」って納得できるさ。と、思ってですね、PCショップに行ったはずなのですが。

 ですが、ですが、なのですが……。なぜかいま、鞄のなかには“Brain”がいます。

 当初の懸念だった変換の問題は、意外なくらい使い勝手のいい予測変換システムであっさりクリア。変換キーを押すまでもなく、システムの側が画面に候補を出してきて、その画面をタッチすることで選択ができてしまいます。
 “るっきゅん”570g→“Brain”360gという軽さもさることながら、使い出してみて判ったのが起動時間。“るっきゅん”は起動に約4分、電源オフ操作にも1分半ほどかかりました。“Brain”,2秒。ほんの15分電車に乗る人間にとって、実稼動時間は10分から15分へ、なんと150%。これは、ほんとにありがたい。
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 上から、1年前までの愛機“ウェブパレット”、“Brain”、大きさ比較のための文庫本、“るっきゅん”。
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 “Brain”の持ち運びに使っているケース。ちょっとだけど、耐衝撃。

 たった1年しか使わなかった、“るっきゅん”。でも、短編が2本、ブログ記事数本が、こいつのおかげで書けています。旅行にも連れてゆきました。もっと使ったら(要するにもっと小説を書けば)良かったとは思うけど、買わなければ良かったとは不思議に思わない。
 “るっきゅん”がずっと家にいることになったので、ほとんど使わなくなっていた文房具を大幅に整理、机の引き出しを1つあけて、居場所をこしらえました。今後は、お絵かき機とvistaのテスト機ぐらいしか出番がないかもしれないけれど。

 ごめんよ、“るっきゅん”。よろしく、“Brain”。

[結論]阿狐めは、やっぱり、メカフェチ。

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by as-o2 | 2009-10-06 12:23 | 日記のようなもの。 | Comments(0)