《FC2》の鯖オチが続く

 最近、《FC2》の鯖オチが続く。
 障害&修復情報が、ユーザーに見えるところにアップされないとのクレームが、上がっている。
 障害復旧前に「現在障害が起きています」という情報を出してほしい、との要望も、上がっている。

 ユーザーからみればそれはぜひ欲しい情報であり。
「そうですね……」
としか、言えない。言えないのだが。


──実はアテクシ、鯖管だったことがある。
 100人ほどの職場の、部門のLANサーバーの管理者ではあるが、今考えるとオソロシイ。
 なんの知識もなく教育も受けず、ただ、「サーバーのスイッチをオフオンする勇気がある」というだけの、名目管理人が、全ユーザーディレクトリーへの閲覧権限を与えられていたのだ。(大きな会社ではないので。それだけ人材が払底していた、ともいえる)

 今はもうすっかり忘れ果てたが。障害が起きるといくつか手順があった。なんだかコマンドを入れる簡単な操作から試していって、それでもダメなら職場に放送をかけて全ユーザーにLAN接続を切ってもらい、サーバーPCのスイッチをオフオンする。それでもだめなら、機材屋を呼ぶ。

 そのとき年中叱られたのが、「障害の第一報告が上がったときに、なぜ全員にアナウンスしない!」というものだった。

 だが。障害だと言い張るユーザーの8割は、ユーザー起因(操作ミスやローカルPCの問題)。
コマンドで直るときには、アナウンス入れている暇に、コマンドを入力すれば直ってしまう。
「だからアナウンスしない」、というのは、もしかしたら、「シロウトのすること」なのかもしれない。

が、しかし。

 障害報告を書く間にも、復旧操作をしたい、という心情は、おそらく、管理者氏にあるのではないか。

 それに、《FC2》のように、多数のサーバーが稼動している場合。
 障害報告をログで残すと、別鯖ユーザーには無関係の障害報告が、えんえんと残ることになる。
 これからブログを探そう/決めようとするユーザー候補の目からみると、「障害の多いブログ」という印象になる。
(そのユーザーの鯖に障害が"当たる"頻度は、障害報告の何分の一(何十分の一?)なのだが)


 真夜中の2時3時、数回[更新]ボタンを押して、確かにオチていた鯖が、10分15分で復旧するのを、何度か目撃しているだけに。
 この件に関しては、ちょっとだけ《FC2》サイドに同情的なのである。
[PR]
by as-o2 | 2006-07-06 12:53 | ブログそれぞれ | Comments(0)